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徳川家康三十二人の姫君の結婚

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書籍:徳川家康三十二人の姫君の結婚  〜もう一つの大名統制 著者:柴桂子 体裁:四六判320ページ 発行:みらいま *ご注文後3日以内にレターパックライトにて発送いたします。 なぜ家康は多くの「御養女」を持ち、大名家へ嫁がせたのであろうか 「外様大名の改易等が大名統制になるかどうかちょっと迷っていた面もありますが、この本を書く動機が、なぜ家康はこんなに養女を持ったのか疑問に思ったことです。その答えは書いているうちに、家康は徳川幕府の基礎作りに織豊大名の排除・抑えをまずやることであり、そのため武器の代わりに姫たちを政略結婚させそれを行ったことに気付きましたので、私にとってはそのことは一つの大きな発見でした。  描いているのは姫たちでも、その後ろで動いているのは家康政権であり、姫たちがその大きな黒い手に踊らされることなく、自分の意志判断で時には黒い手を逆手にとって外様大名である婚家の安泰に尽力したことを描きたかったのです」 《著者紹介》 柴 桂子(しば・けいこ) 昭和12年、福岡県生まれ。歴史研究者。女たちの古文書を読み解き、それらを出版する「桂 文庫」主宰。 高校卒業後、大手鉄鋼会社に就職するも学問への情熱が捨てられず、9年間のブランクを経て27歳で早稲田大学に入学。在学中に結婚。卒業論文『江戸時代の女たち── 封建社会に生きた女性の精神生活 』( 評論新社)が単行本となる 。8 0歳で長年生 活した東京を離れ、静岡県掛川市で農業と環境問題に取り組む。 主な著書に『近世おんな旅日記』(吉川弘文館)、『会津藩の女たち』(恒文社)、『近世の女旅日記事典 』(東京堂出版)、『江戸時代の女たち その生と愛──師弟愛・母の愛・夫婦愛・兄妹愛・秘めた愛 』『江戸期の女たちが見た東海道』(桂文庫)、『江戸期に生きた女表現者たち』(NHKカルチャーラジオ)。監修に『江戸期おんな表現者事典(現代書館)、『石原記・言の葉草──大名夫人の日記』(桂文庫)ほか。

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